絹女(KINUJO)は、高性能かつ髪にやさしい設計で人気のストレートアイロンブランドです。
中でも『絹女〜KINUJO〜 ストレートアイロン』と『絹女ワールド(KINUJO W)』は、機能や価格が異なる2つのモデルとして、多くの人に選ばれています。
本記事では、それぞれのスペックや違い、共通点を比較します。また、どのような人におすすめかも紹介するので、購入を迷っている人はぜひ参考にしてください。
この記事の要約
- 『絹女〜KINUJO〜 ストレートアイロン』は、プレート面積が広く細かい温度調整ができるため、自宅でしっかり使いたい人におすすめ
- 『絹女ワールド(KINUJO W)』は、軽量・コンパクトで海外対応しており、価格や持ち運びやすさを重視する人におすすめ
- どちらのモデルも髪にやさしいシルクプレート®を採用しているため、髪へのダメージを抑えながら美しいストレートヘアの実現可能
『絹女〜KINUJO〜 ストレートアイロン』の基本情報

- シルクプレート®で髪の水分を守りながら伸ばせる
- プレート面積が広く時短で仕上がる
- 細かい温度調整で髪質に合わせやすい
- 価格が高めで手が出しにくい
- 海外対応仕様ではない
- サイズが大きめで収納や携帯には不便
商品名 | 絹女〜KINUJO〜ストレートアイロン |
---|---|
価格 | ¥24,200(税込) |
重量 | 約245g(250mlのペットボトル飲料ほどの重さ) ※本体のみ |
サイズ | 約288×39×62mm |
プレートの幅/長さ | 約28×100mm |
操作方法 | 電源・温度調節:ボタン式 液晶ディスプレイ表示 |
温度調節機能 | 10段階調節(130℃~220℃:10℃刻み) |
海外での使用 | 無 |
コードの長さ | 約2.5m |
キャップの有無 | 無 |
公式HP | https://kinujo.jp/products_kinujo/ |
絹女〜KINUJO〜ストレートアイロンは、高性能でありながら髪にやさしい設計が魅力の人気ヘアアイロンです。
独自開発の「シルクプレート®」は、水分の蒸発を抑えて髪全体を均一に加熱することで、ダメージを軽減し、しっとりまとまった美しい髪へと導きます。
温度は130℃から220℃まで10℃刻みで設定できるため、髪質やスタイリングの目的に合わせて細かく調整可能です。
また、立ち上がりが非常に速く、忙しい朝でもすぐに使用できる点も人気の理由です。自宅でサロン級の仕上がりを目指す人におすすめのヘアアイロンといえます。
『絹女ワールド(KINUJO W)』の基本情報

- シルクプレート®で髪を傷めにくく自然なツヤ感
- 軽量&コンパクトで使いやすい
- 海外対応・専用キャップ付きで持ち運びに便利
- プレートが小さくロングヘアは時間がかかる
- 温度調整が5段階のみで細かい設定ができない
- コードが約2mと短めで設置場所によっては不便
商品名 | 絹女ワールド(KINUJO W-world wide model ) |
---|---|
価格 | ¥16,500(税込) |
重量 | 約231g(玉ねぎ1個程度の重さ) ※本体のみ |
サイズ | 約289×31×40mm |
プレートの幅/長さ | 約24×90mm |
操作方法 | 電源:ボタン式 温度調節:タッチパネル デジタル温度表記 |
温度調節機能 | 5段階調節(140℃~220℃:20℃刻み) |
海外での使用 | 有 |
コードの長さ | 約2m |
キャップの有無 | 有(シリコンキャップ) |
公式HP | https://kinujo.jp/products_world/ |
絹女ワールド(KINUJO W)は、海外でも使える高性能ストレートアイロンを探している人に最適です。
AC100V〜240Vに対応しているため、変圧器なしで海外でもそのまま利用できます。旅行や出張が多い方にも便利です。
さらに、水蒸気爆発を防ぐ「シルクプレート®︎」が、髪の水分を守りながらしっとりまとまった美しい仕上がりを実現します。
軽量かつコンパクトな設計で持ち運びやすく、髪にやさしく使い勝手の良いヘアアイロンです。
『絹女〜KINUJO〜 ストレートアイロン』と『絹女ワールド(KINUJO W)』の比較一覧表
絹女~KINUJO~ストレートアイロン | 絹女ワールド(KINUJO W) | |
---|---|---|
価格 | ¥24,200(税込) | ¥16,500(税込) |
重量 | 約245g(本体のみ) | 約231g(本体のみ) |
サイズ | 約288×39×62mm | 約289×31×40mm |
プレートの幅/長さ | 約28×100mm | 約24×90mm |
操作方法 | 電源・温度調節:ボタン式 液晶ディスプレイ表示 | 電源:ボタン式 温度調節:タッチパネル デジタル温度表記 |
温度調節機能 | 10段階調節(130℃~220℃:10℃刻み) | 5段階調節(140℃~220℃:20℃刻み) |
海外対応の有無 | 無 | 有 |
コードの長さ | 約2.5m | 約2m |
キャップの有無 | 無 | 有(シリコンキャップ) |
『絹女〜KINUJO〜 ストレートアイロン』と『絹女ワールド(KINUJO W)』の9つの違いを比較
『絹女〜KINUJO〜 ストレートアイロン』と『絹女ワールド(KINUJO W)』の気になる違いを詳しく比較解説します。
- 価格|絹女ワールドの方が7,700円安い
- 重量|絹女ワールドの方が軽い
- サイズ|絹女は約288×39×62mm・絹女ワールドは約289×31×40mm
- プレートの幅・長さ|絹女の方がプレート面積が広い
- 操作方法|絹女はボタン・絹女ワールドはタッチパネル
- 温度調節機能|絹女の方が細かく設定可能
- 海外対応の有無|絹女ワールドのみ海外対応
- コードの長さ|絹女の方が長い
- キャップの有無|絹女ワールドのみ専用キャップが付属している
どちらが自分に合っているか、項目別にチェックしてみてください。
価格|絹女ワールドの方が7,700円安い
絹女~KINUJO~ストレートアイロン | 絹女ワールド(KINUJO W) |
---|---|
¥24,200(税込) | ¥16,500(税込) |
価格を重視するなら『絹女ワールド(KINUJO W)』がおすすめです。
『絹女〜KINUJO〜 ストレートアイロン』は24,200円(税込)ですが、『絹女ワールド(KINUJO W)』は16,500円(税込)で購入できます。
価格差は7,700円で、絹女シリーズの中でも比較的手に取りやすいモデルです。
初めて絹女のストレートアイロンを使ってみたい人や、なるべく費用を抑えたい人には『絹女ワールド(KINUJO W)』が向いているでしょう。
重量|絹女ワールドの方が軽い
絹女~KINUJO~ストレートアイロン | 絹女ワールド(KINUJO W) |
---|---|
約245g(本体のみ) | 約231g(本体のみ) |
『絹女ワールド(KINUJO W)』のほうが軽量設計となっています。重量は約231gで、『絹女〜KINUJO〜 ストレートアイロン』より約14g軽いです。
わずかな差ですが、毎日のスタイリングや長時間の使用時には、軽い方が扱いやすく感じる人も多いでしょう。
特にアイロン操作に慣れていない初心者や、腕が疲れやすい人には『絹女ワールド(KINUJO W)』が使いやすいです。
サイズ|絹女は約288×39×62mm・絹女ワールドは約289×31×40mm
絹女~KINUJO~ストレートアイロン | 絹女ワールド(KINUJO W) |
---|---|
約288×39×62mm | 約289×31×40mm |
本体サイズは、『絹女〜KINUJO〜 ストレートアイロン』の方がやや大きめに作られています。
幅はほぼ同じですが、奥行きは8mm、長さは22mm分、『絹女ワールド(KINUJO W)』の方がコンパクトです。
スリムで持ちやすい形状、収納や持ち運びのしやすさを求めるなら『絹女ワールド(KINUJO W)』が便利です。
プレートの幅・長さ|絹女の方がプレート面積が広い
絹女~KINUJO~ストレートアイロン | 絹女ワールド(KINUJO W) |
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約28×100mm | 約24×90mm |
プレートの幅や長さは、『絹女〜KINUJO〜 ストレートアイロン』の方が広めに作られています。その差は幅4mm、長さ10mmです。
プレート面積が広いと、一度に挟める毛量が多くなり、時短でスタイリングしやすくなるメリットがあります。
ロングヘアや毛量が多い人、ストレート仕上げをスピーディーに行いたい人には『絹女〜KINUJO〜 ストレートアイロン』が向いているでしょう。
操作方法|絹女はボタン・絹女ワールドはタッチパネル
絹女~KINUJO~ストレートアイロン | 絹女ワールド(KINUJO W) |
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![]() 電源:ボタン式 温度調節:ボタン式 液晶ディスプレイ表示 | ![]() 電源:ボタン式 温度調節:タッチパネル デジタル温度表記 |
操作方法には大きな違いがあります。『絹女〜KINUJO〜 ストレートアイロン』は、温度調節をサイドのボタンで行うタイプです。
「+」「-」ボタンで温度を上げ下げする形で、従来のボタン式に慣れている人におすすめです。
一方、『絹女ワールド(KINUJO W)』は、最新のタッチパネル式を採用しています。青く光るボタンをタッチするだけで温度調節が可能です。
操作性の良さやデザイン性を重視する人は、タッチパネル式の『絹女ワールド(KINUJO W)』が使いやすいでしょう。
温度調節機能|絹女の方が細かく設定可能
絹女~KINUJO~ストレートアイロン | 絹女ワールド(KINUJO W) |
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10段階調節(130℃~220℃:10℃刻み) | 5段階調節(140℃~220℃:20℃刻み) |
温度調節機能に関しては、『絹女〜KINUJO〜 ストレートアイロン』の方が細かく設定できるようになっています。130℃〜220℃、10℃刻みで10段階の温度調節が可能です。
髪の状態や目的に合わせて、より細かく温度を調整できるのが魅力です。
一方、『絹女ワールド(KINUJO W)』は140℃〜220℃まで20℃刻みで5段階の温度調節となっています。設定の幅は少なめですが、一般的に使用するのであれば十分な性能です。
髪質に合わせた温度でスタイリングしたい人は『絹女〜KINUJO〜 ストレートアイロン』を選ぶとよいでしょう。
海外対応の有無|絹女ワールドのみ海外対応
絹女~KINUJO~ストレートアイロン | 絹女ワールド(KINUJO W) |
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無 | 有 |
海外対応かどうかに関しては、『絹女ワールド(KINUJO W)』のみ海外対応仕様です。絹女ワールド公式サイトでは以下のように記載されています。
本製品はAC100V-240Vに対応しているため、海外でご使用頂けますが、すべての国・地域でご使用頂けるわけではありません。また、同一国内でも地域によって電圧、プラグなどが異なることがあります。
海外で使用する際は、渡航先のプラグ形状を事前に確認し、必要に応じて変換プラグなどを用意しましょう。
コードの長さ|絹女の方が長い
絹女~KINUJO~ストレートアイロン | 絹女ワールド(KINUJO W) |
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約2.5m | 約2m |
コードは『絹女〜KINUJO〜 ストレートアイロン』の方が50cm長い仕様となっています。
コンセントの位置を気にせず使いたい人、ストレスなく動かして使いたい人には『絹女〜KINUJO〜 ストレートアイロン』がおすすめです。
一方、コンパクトに使用したい人や、持ち運びの際にかさばりたくない人は、『絹女ワールド(KINUJO W)』が適しています。
キャップの有無|絹女ワールドのみ専用キャップが付属している
絹女~KINUJO~ストレートアイロン | 絹女ワールド(KINUJO W) |
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無 | 有(シリコンキャップ) |
『絹女ワールド(KINUJO W)』には専用のシリコンキャップが付属しています。
熱いプレート部分をカバーできるうえ、アイロンの開きも防げるため、使用後すぐでも安心して持ち運べます。
一方、『絹女〜KINUJO〜 ストレートアイロン』には専用キャップは付属していません。使用後も開いたままですが、自宅での使用が主であれば特に不便は感じないでしょう。
旅行や外出先で使う機会が多い人にはキャップ付きの『絹女ワールド(KINUJO W)』の方が使い勝手がよいでしょう。
『絹女〜KINUJO〜 ストレートアイロン』と『絹女ワールド(KINUJO W)』の共通点
『絹女〜KINUJO〜 ストレートアイロン』と『絹女ワールド(KINUJO W)』には以下のような共通点があります。
- シルクプレート®︎で髪のダメージを軽減できる
- クッション機能で髪を潰さずスタイリング可能
- 360°回転するコードコネクタを採用
3つの魅力的な共通点を順に紹介します。
シルクプレート®︎で髪のダメージを軽減できる
『絹女〜KINUJO〜 ストレートアイロン』と『絹女ワールド(KINUJO W)』には、どちらも独自開発のシルクプレート®︎が搭載されています。
髪表面の摩擦を抑え、滑らかにスタイリングできるため、キューティクルを傷つけにくいのが特徴です。また、「シルクプレート®︎」の高い保湿力によって、熱によるダメージから髪を守る効果も期待できます。
さらに、200°Cでも水蒸気爆発を起こさず、他の材質のプレートと比較して最大約3倍の水分保持能力※を誇ります。
毎日使っても髪への負担が少ない点も大きな魅力です。
クッション機能で髪を潰さずスタイリング可能
『絹女〜KINUJO〜 ストレートアイロン』と『絹女ワールド(KINUJO W)』は、どちらもプレート部分にクッション機能を搭載しています。
このクッション機能により、髪を強く挟みすぎることなく、適度な圧でスタイリングすることが可能です。
髪への過度な負担を防ぐだけでなく、毛先のカクつきや折れ跡がつきにくいため、自然なストレートヘアに仕上げられます。
360°回転するコードコネクタを採用
『絹女〜KINUJO〜 ストレートアイロン』と『絹女ワールド(KINUJO W)』は、どちらもコードの根元部分に360°回転するコードコネクタを採用しています。
コードがねじれたり絡まったりしにくく、スムーズにスタイリングできるのが特徴です。特に後頭部や毛先のアレンジなど、手首をひねる動作が多い場面でも扱いやすい設計となっています。
毎日使っても、ストレスなくスタイリングを楽しめるでしょう。
『絹女〜KINUJO〜 ストレートアイロン』と『絹女ワールド(KINUJO W)』はどっちがおすすめ?
『絹女〜KINUJO〜 ストレートアイロン』と『絹女ワールド(KINUJO W)』、それぞれおすすめな人の特徴を3つずつ紹介します。
- 『絹女〜KINUJO〜 ストレートアイロン』がおすすめな人
- 『絹女ワールド(KINUJO W)』がおすすめな人
自分がどちらに当てはまるか見極めて購入の参考にしてください。
『絹女〜KINUJO〜 ストレートアイロン』がおすすめな人
『絹女〜KINUJO〜 ストレートアイロン』がおすすめな人の特徴
- ロングヘアや毛量が多い人
- 細かく温度を調整したい人
- 自宅メインでしっかり使いたい人
『絹女〜KINUJO〜 ストレートアイロン』は、プレートの面積が広く、一度に多くの髪を挟めるため、ロングヘアや髪の量が多い人におすすめです。
温度は10℃刻みで細かく調整できるため、髪質に合わせたスタイリングができます。また、コードの長さが約2.5mと長いため、自宅での使用に便利です。
日常的にしっかりスタイリングしたい人には、『絹女〜KINUJO〜 ストレートアイロン』が適しているといえるでしょう。
『絹女ワールド(KINUJO W)』がおすすめな人
『絹女ワールド(KINUJO W)』がおすすめな人の特徴
- 価格重視で購入したい人
- 軽量&コンパクトなモデルがよい人
- 海外旅行や持ち運び用途で使いたい人
『絹女ワールド(KINUJO W)』は、16,500円と手頃な価格なため、コストパフォーマンスを重視する人におすすめです。
約231gと軽量で、スリムなサイズも魅力です。さらに、海外対応仕様や専用キャップが付属しているため、旅行や出張など持ち運びにも適しています。
初めてヘアアイロンを使う人や、持ち運び用のサブ機として利用したい人におすすめです。
『絹女〜KINUJO〜 ストレートアイロン』の良い口コミ・悪い口コミ
実際に『絹女〜KINUJO〜 ストレートアイロン』を使った人の口コミを紹介します。
届いて早速使ってみたらプレートがツルツルで何も引っかかりが無くて軽く感じたし使いやすかったです。もちろん髪の毛もちゃんと伸びてとても良かったです。
引用:Amazonレビュー
温度もびっくりするくらいすぐ上がるしパサつきやストレートも持ちも全然違います。
引用:Amazonレビュー
自動でオフになる機能があるの助かります!毎日アイロンしてると髪の毛がチリチリでまとまりがなくなったりするんですが、こちらはそれがありません。おすすめです!
引用:Amazonレビュー
持つ場所が悪いのか気がつくと高温全開になってる
引用:Amazonレビュー
温度の上昇が早く、シルクプレートで髪も傷まないようですが、肝心のストレートに伸ばす力が弱いようです。
今まで使用していたアイロンの2倍の値段でしたので、そこが残念です。
引用:Amazonレビュー
『絹女〜KINUJO〜 ストレートアイロン』は、プレートの滑りが良く、髪が引っかかりにくいことや、温度の立ち上がりが早いことが高く評価されています。
また、自動電源オフ機能や、髪へのダメージを抑える機能も魅力です。
一方、「誤操作で温度が上がってしまう」との声や、「価格の割にストレート性能が物足りない」といった意見も見受けられます。
高価格帯ならではの安心感や髪へのやさしさを重視する人にはおすすめですが、強いクセ毛をしっかり伸ばしたい人や、価格を重視する人には合わないかもしれません。
自分の使用シーンや髪質に合わせて選びましょう。
『絹女ワールド(KINUJO W)』の良い口コミ・悪い口コミ
実際に『絹女ワールド(KINUJO W)』を使った人の口コミを紹介します。
このアイロンでストレートにするとサラサラでツヤも出ます。傷んでる部分も引っかからずスムーズに伸ばせます。私の髪質では140°でストレートにできます。
もう一つの高い方と迷いましたが、こちらは小回りが効くので使いやすいです。
引用:Amazonレビュー
海外研修に行くために購入。
問題なく使用できました。
使用感もよく、髪の傷みも気になりません。
引用:Amazonレビュー
実際に使ってみて、プレートが小さめな分扱いやすく、価格もKINUJOよりお安いのでWで良かったと思います。
温度も5段階あるので私には十分です。
立ち上がりも早いし、140度でしっかりアイロンかかるので髪が艶やかになり満足です。
引用:Amazonレビュー
私は毛量が非常に多いせいか、少なめの束でアイロンを通しても引っかかります。そのため、私と同じタイプの方は、一束をかなり少なめにしてアイロンを通すことをおすすめします。
引用:Amazonレビュー
後ろ髪は毛量多かったりするとなんかやりにくいあんまきれいにならない
引用:Amazonレビュー
『絹女ワールド(KINUJO W)』は、プレートの滑りが良く、サラサラでツヤのある仕上がりになる点が好評です。小回りが利くコンパクトなサイズ感や、海外対応の利便性も高く評価されています。
温度調節は、5段階でも十分と感じている人が多いようです。価格が手頃なため、初めてのヘアアイロンや旅行用として選ばれる傾向があります。
一方で、毛量が多い人や髪が太い人からは、「アイロンを通す際に引っかかりを感じる」との意見も見受けられます。自分の髪質や用途に合わせて使いましょう。
絹女のヘアアイロンが「壊れやすい」は本当?
『絹女〜KINUJO〜 ストレートアイロン』や『絹女ワールド(KINUJO W)』の口コミには、「すぐに壊れた」「壊れやすい」との声が見受けられます。
ただし、これは家電製品である以上、どのメーカーでも一定数発生する現象です。実際は、多くのユーザーが問題なく使用できています。
また、絹女のヘアアイロンには1年間のメーカー保証が付いており、万が一初期不良や故障が発生した場合でも対応してもらえるため安心です。
正しい使い方と丁寧な取り扱いを心がければ、長く快適に使用できる製品といえるでしょう。
類似製品との特徴比較一覧
『絹女〜KINUJO〜 ストレートアイロン』や『絹女ワールド(KINUJO W)』と類似の商品を比較しました。ストレートアイロン購入の際に参考にしてください。
絹女~KINUJO~ストレートアイロン | 絹女ワールド(KINUJO W) | ヤーマン スムースアイロンフォトイオン プラス | リファ ストレートアイロン プロ | マグネットヘアプロ ストレートアイロン | ヘアビューロン3D Plusストレート | |
---|---|---|---|---|---|---|
サイズ | 288×39×62mm | 289×31×40mm | 269×40×289mm | 269×39×29mm | 30×225×30mm | 293×29×85mm |
重量 | 約245g(本体のみ) | 約231g(本体のみ) | 約260g(本体のみ) | 約325g(コード含む) | 約165g(本体のみ) | 約417.5g |
温度調節機能 | 10段階(130℃~220℃:10℃刻み) | 5段階(140℃~220℃:20℃刻み) | 7段階 (120℃~180℃: 10℃刻み) | 5段階(140℃~220℃:20℃刻み) | 5段階(120℃~200℃:20℃刻み) | 40/80/100/120/140/160/180℃ |
プレートの素材 | シルクプレート®︎ | シルクプレート®︎ | トルマリンプレート | カーボンレイヤー | MMM加工(ミネラル独自配合) | 専用セラミック |
価格 | ¥24,200(税込) | ¥16,500(税込) | ¥24,200(税込) | ¥23,000(税込) | ¥14,300(税込) | ¥38,500(税込) |
購入ページ | 購入する | 購入する | 購入する | 購入する | 購入する | 購入する |
『絹女〜KINUJO〜 ストレートアイロン』と『絹女ワールド(KINUJO W)』で悩む人によくある質問
最後に『絹女〜KINUJO〜 ストレートアイロン』と『絹女ワールド(KINUJO W)』で悩む人によくある3つの質問に回答します。
『絹女〜KINUJO〜 ストレートアイロン』と『絹女ワールド(KINUJO W)』の違いまとめ
『絹女〜KINUJO〜 ストレートアイロン』と『絹女ワールド(KINUJO W)』は、いずれも独自技術の「シルクプレート®」を採用しており、髪にやさしいストレートアイロンです。
ただ、価格やサイズ、温度調整機能、海外対応の有無などには違いがあります。それぞれに適している人の特徴が異なるため、求める使い方や髪質に合ったモデルを選びましょう。